利用者の生活に寄り添った介護(看護)サービス事業所コンテストを初開催
介護をもっと身近に楽しむ仕掛けはじまる
介護・福祉の文具マーケット「キャプス」(株式会社タニシ企画印刷、広島県広島市)は、全国の介護(看護)サービス事業所を対象にしたコンテスト「きゃぷす大賞」を開催する。第1回目となる2016年のテーマは「アイデアと工夫をこらしたオンリーワンの介護(看護)サービス」だ。独自の取り組みをおこなっている事業所に焦点を当て、利用者の生活に寄り添った独自のアイデアや知恵と工夫、人材がどれだけ輝くかを審査する。審査員は丸山法子氏(一般社団法人リエゾン地域福祉研究所代表理事)、坂井晶子氏(広島文教女子大学)らが務める。エントリーは専用応募用紙もしくはメールで、応募締め切りは4月15日まで。